きんぴらごぼうが大好きな管理人ヘルスコンシャスライフ。

個人的には、毎日食卓にきんぴらごぼうが並んで欲しい位なのですが、奥方によると、『作るの結構手間だし、塩分が多いから、高血圧のあなたに毎日はダメ!』とNGを出されています。

ところで、ごぼうの栄養素と言えば食物繊維

毎日のすっきりの為に、或いは旅に出た際には、旅先でのお通じの為に、朝食のバイキングにきんぴらごぼうが有る場合には、意識して食べる様にしていましたが、物事を知らない無知なワタクシ・・・ごぼうには、ポリフェノールも含まれているそうなのです!

赤ワインなどに豊富に含まれているポリフェノールですが、ごぼうの皮にもポリフェノールは含まれているそうなのです。

ポリフェノールと言えば、抗酸化作用!

ごぼうに食物繊維+ポリフェノールという嬉しい2つの成分が含まれているならば!毎日でも大好物のきんぴらごぼうを食べたい所ですが・・・とは言え、高血圧のワタクシは、塩分を控えねばならないのも確かです。。。

そこで、細君が塩分控えめのきんぴらごぼうを作ってくれたのですが・・・塩分控えめのきんぴらごぼうは、東北人で濃い味、しょっぱいモノが大好きな私にはとても残念な味でして。。。

とは言え、食物繊維とポリフェノールのごぼうは、積極的に摂取したいモノです。

そこでお勧めなのが、ごぼう茶になります。

つくば山﨑農園産あじかん焙煎ごぼう茶

上の写真は、あじかんのごぼう茶になります。

因みに、あじかんのごぼう茶の監修は、ナグモクリニック総院長の南雲吉則先生との事です。

管理人ヘルスコンシャスライフは先日、つくば山﨑農園産あじかん焙煎ごぼう茶をモニターさせて頂いたので、こちらでレビューしたく思います。




つくば山﨑農園産あじかん焙煎ごぼう茶

つくば山﨑農園産あじかん焙煎ごぼう茶

改めまして、上の写真が株式会社あじかんのつくば山﨑農園産あじかん焙煎ごぼう茶になります。

つくば山﨑農園産あじかん焙煎ごぼう茶

そして、上の写真は、つくば山﨑農園産あじかん焙煎ごぼう茶のティーバッグ1包になります。

あじかんのごぼう茶の凄いなと思ったのが、この茶殻も食べられるという事!

ごぼう100%が故に煮出した後の茶殻でも食べる事が出来、そして茶殻も食べられるという事が、あじかんのごぼう茶が如何に素材に拘っている事を良く物語っていますよね!

あじかんのごぼう茶の淹れ方

つくば山﨑農園産あじかん焙煎ごぼう茶

あじかんのごぼう茶の淹れ方ですが、いわゆるお湯を注いで入れる『注ぎ』、煮出して淹れる『煮出し』、そして『水出し』と、幾つかの方法が有ります。

私見、あくまで私の好みですが、私は煮出しが味も香りも一番好きでした。

とは言え、暑い夏などは水出しで冷やして飲むのもお勧めだと思います。

上の写真は、あじかんのごぼう茶を煮出したモノになります。

実際に淹れてみると、ごぼうのスッキリ香ばしい香りで、それでいてごぼう特有のえぐみの様なモノを感じる事の無い美味しさです。

手軽に飲める美味しいあじかんのごぼう茶、お勧めです。