そのもの納豆 | ３粒で１０パック分の納豆菌を摂れるサプリメント

医食同源

医食同源（いしょくどうげん）とは、日頃から栄養バランスの取れた食事を摂る事で、食生活の面から病気を予防し、或いは疾患を治療しようとする考え方になります。

管理人ヘルスコンシャスライフの場合で言うと、私が子供の頃、風邪をひいて掛かりつけの小児科に行くと、そこの先生は梅干しの殺菌力はバカに出来ないから、食事に梅干しを食べる様にと仰っていました。

幼心にも、その先生の教えは残っており、私は風邪をひいたり体調を崩すと、必ず梅干しを食べる様にしています。

同様に、身近な所で医食同源ならぬ、お医者様から食事の際にこれを積極的に食べなさいと言われたのが、祖父に納豆をという助言でした。

９３歳まで長生きした祖父は、晩年、便秘に苦しんでいました。

祖父が便秘で苦しみだしたのは、祖父が80代後半位からだったかと思います。

トイレに行っても排泄が出来ない苦しさを訴える祖父の為に、叔父が病院に連れて行ったりしたのですが、その時のお医者様の診断としては、現状、薬での排泄は余りお勧めは出来ない。なるべく納豆を食べる等し、しっかりと咀嚼して自然な排泄を促す方が望ましいとの事でした。

その日から、毎食の様に祖父の食事には納豆が添えられる様になりました。

ただ、食が細くなりつつ有った祖父にとっては、一回に納豆１パックは多かった事もあり、最終的には便秘薬の様なモノが処方されていた様です。

管理人ヘルスコンシャスライフの祖父同様、お医者様から医食同源ならぬ納豆を食べると良いと助言をされた事が有る方は、少なく無いのでは、と思います。

日本が世界に誇ると言っても良い納豆は、身体に良い発酵食品の代表でも有ります。

とは言え、幾ら身体に良いと言われても、毎日毎日毎回毎回毎食毎食納豆・・・というのは飽きますよね。。。

そこでお勧めなのが、納豆粉末１００％のサプリメントになります。

今回は、3粒で納豆菌が10パック分も摂れるという納豆サプリメント、そのもの納豆をご紹介します。

とりあえず公式サイトを見てみたいという方はこちら⇒そのもの納豆

完全無添加の納豆100％！腸まで届く『納豆菌』

改めまして、上の写真が納豆粉末１００％のサプリメント、そのもの納豆になります。

そのもの納豆は、老舗納豆屋が国産大豆と納豆菌で作ったという納豆のみを使用した、名前の通り納豆そのものの粉末サプリメントになります。

そのもの納豆の原材料

上の写真はそのもの納豆の原材料名なのですが、大豆と納豆菌のみなのがお解り頂けるかと思います。（ヒドロキシプロピルセルロースというのは、カプセルで使用されている成分になります。）

納豆菌の凄さ

日本が誇る健康食の代表の納豆、、或いは納豆菌については、様々な研究がなされています。

特に、近年では血栓を溶かす力を持つ事で注目を集める酵素成分のナットウキナーゼは、世界中が注目する成分と言えます。

研究に研究を重ね、調べる程に納豆は素晴らしい発酵食品で有る事が解ってきています。

100℃に煮沸しても死滅しない

納豆菌は、生きる環境が厳しくなると芽胞（がほう）という殻を被った状態になります。

この状態になると、100℃で煮沸しても死滅せず、マイナス100℃や真空状態、放射線や紫外線にも耐えて生き残ると言われています。

納豆菌は、胃酸にも負けない！

乳酸菌やビフィズス菌はほとんどが酸に弱く、胃に到達した時点で死滅してしまいます。

しかし、納豆菌は酸に耐性があるため胃酸で死滅する事が有りません。

生きたまま腸まで届くことが納豆菌の最大の強みです。

O-157をも死滅させる殺菌力！

納豆が旧日本海軍でコレラやチフスの予防に用いられるなど、納豆は戦前に抗菌食品として利用されてきました。

納豆菌にはタンパク質分解酵素やジピコリン酸という特有の抗菌物質を含んでおり、これらが共同して病原性大腸菌の増殖を押え、最後には死滅させると見られています。

感染すると血管に害が及び、赤ちゃんや体力の弱っている高齢者などでは、脳や腎臓がおかされ、最悪の場合は、死に至るほどの重症になる事が有るO-157をも押さえてしまう納豆菌のすごさに驚愕です！