海外出張の際に気になるのは、健康維持・・・というと、年齢を感じてしまいますが、海外出張の度に、疲労の度合いが大きくなってきている様な気がする今日この頃。。。
そんな管理人は、先日、再び海外出張、しかも4週間という長期の出張に行ってきたのですが、今回は予防医療ならぬ、健康維持のための秘密兵器を持参し、都合、13時間の飛行時間を含め、大変快適に過ごすことができましたので、こちらでご報告いたしたく思います。
海外出張
上の写真は、今回の出張で利用しましたルフトハンザドイツ航空になります。
場所は成田空港。
どんよりとした曇り空は、何か旅先で便秘になり、風邪を引きそうな暗示にさえ思えてしまいます。。。
毎回、海外出張の度に思うのですが、機内食を食べ、便秘になり、そして滞在先でもその影響を引きずり便秘が続き、何となく疲労の色が濃くなる様な気がするんですよね。。。
ですが!
今回は秘密兵器を持参しました。
それがこちら
ジャン!
黒にんにく酵素とプレミアム酵母と活きた酵素と青汁になります。
元気の源のにんにく、しかも熟成の味の黒にんにくと酵素を併せた黒にんにく酵素、そして、W酵母で酵母菌がたっぷりのプレミアム酵母、そして、酵素と乳酸菌が配合された活きた酵素と青汁になります。
いずれも当サイトでレビューしてきたサプリメントになりますが、この3つのサプリメントを今回、予防医療、そして便秘対策として機内にも持ち込みました。
ルフトハンザの機内食メニューと黒にんにく酵素とプレミアム酵母と活きた酵素と青汁。
メニューを見ると、機内食も期待できそうなんですけどねぇ・・・何せ機内食は、食中毒を絶対に起こさない事を絶対的前提条件として作っていますからねぇ・・・しかも、機内の乾燥でパサパサな事が殆んどですし・・・機内食を食べてもお通じがない、便秘になるという方は、決して管理人だけではないと思います。。。
まず、離陸後1時間で出てくる最初の食事、とプレミアム酵母。
まぁ、食中毒対策を第一に考えてるから仕方ないですが・・・栄養も食物繊維も期待値ゼロですよね。。。
そこで、プレミアム酵母を一緒に食べました。
プレミアム酵母は、W酵母で糖質を分解し、満腹感をサポートしてくれます。
パサパサで栄養も期待できない機内食(ルフトハンザさん、ゴメンナサイ。。。)ですが、プレミアム酵母で満腹感を維持しつつ、パサパサをしっかりというかきちんと分解してくれたと思います、ハイ。。。
そして、到着1時間前位に出てくる軽めの食事、と黒にんにく酵素。
機内食はもはや、量まで減ってます。。。
管理人は、この後国内線に乗り継ぎ、更に移動しなければいけないので、体力をつけるべく、ここでは黒にんにく酵素を一緒に食べました。
黒にんにく酵素は、これ一包みで野菜不足、酵素不足、スタミナ不足を補ってくれる優れもの。
実際、ドイツに到着後、入国審査が一時間待ちという恐ろしい待ち時間、しかも立って並んで待ってる訳ですが、これを乗り越えたのは、黒にんにく酵素のお陰・・・といったら大げさかもしれませんが、それ位、しゃきっとする一本です。
そして、国内線に乗り継ぎまして・・・国内線ですので、機内サービスはドリンクのみです。
という訳で、ドリンクと、野菜不足を補うべく活きた酵素と青汁を一緒に摂取しました。
活きた酵素と青汁には乳酸菌も配合されており、腸内環境も整えてくれる効果が期待できます。
滞在中も、毎朝、元気をつけるべく黒にんにく酵素、お昼ご飯の後にはプレミアム酵母、そして、夕食後には活きた酵素と青汁を食べていたのですが、お陰様で今回の出張中、風邪といった病気はもちろん、便秘もせずに、爽やかに過ごす事が出来ました。
ヨーロッパの食事は昼食が正食
日本では、接待は夜!夕飯、ディナーこそが正食であり、しっかりと食べる、また召し上がっていただくものですが、ヨーロッパでは、お昼が正食になります。
↑こちら、お昼に接待でご馳走になったドイツの肉料理、ラムステーキ(子羊のステーキ)とジャガイモを揚げたやつ。
バターがどかっと乗っかった肉と芋だけ・・・驚くなかれ!これ、少食な人向けのメニューなんです。
更に!食後には・・・
コーヒーと胃もたれ確実のシュークリームとか・・・
もう、この段階でお腹がもたれてもたれて・・・。
でも!習慣とは恐ろしいですね!
夜になると、つまり我々の正食のディナーになると、お腹がすくというか、身体がしっかりとしたモノを欲するのです!!
因みにヨーロッパ人はと言いますと・・・「夜にたくさん食べるのは不健康で~す!」とか言って、サラダだけで済ませたりしています。。。
普段軽めの食事というか、お昼休みにパパッと済ませる事が多い私たちですから、ヨーロッパの食のサイクル、お昼がガッツリの正食に胃がもたれる方は、少なからずいます。
因みに、現地人はお昼をゆっくりとたらふく食べ、それからお昼寝をします。
こちらでは、13時~15時はお昼寝タイムで、電話するのはマナー違反となっています。
文化の違いですね。。。
ですが、前述のとおり、今回の私は酵素を持っていったお陰で、こってり料理を食べても、胃がもたれたりする事もなく、そして、夜をガッツリ食べないと眠れない・・・という事もなく過ごす事ができました。
これも酵素、酵母でしっかりと食べたものを分解したお陰かな・・・と思っています。
黒にんにく酵素とプレミアム酵母と活きた酵素と青汁のそれぞれの特徴
さて!今回の海外出張で、黒にんにく酵素とプレミアム酵母と活きた酵素と青汁を持参し、毎日食べていましたが、こちらでそれぞれの特徴を、あくまで私見として、綴ってみようと思います。
黒にんにく酵素の特徴
黒にんにく酵素は、その名の通り、熟成した黒にんにくと、そして、「梅」が入っています。
この「梅」がしゃきっとさせてくれるので、朝にお勧めです。
プレミアム酵母の特徴
プレミアム酵母なのですが・・・これは、まず率直な感想として、味が美味しくないです。。。
昨今、口に入れるだけで溶けるような、そして美味しく調整された粉末サプリメントもある中で、この不味さはある意味、添加物を入れない等のこだわりを持っての結果と拝察します。
そして、食物を分解し、満腹感を維持してくれるプレミアム酵母は、旅先でついつい食べ過ぎてしまうという方にお勧めです。
活きた酵素と青汁の特徴
活きた酵素と青汁は、まず量が多すぎるのが難といえば難になるかもしれません。
一回で飲みきるには多すぎる量(というか、一回で飲もうとしたら、管理人はむせてしまいました。。。)
量が多いのはさておき、乳酸菌が配合された野菜文たっぷりの青汁は、お通じの無い方、旅先では便秘になってしまうという方にお勧めです。
海外旅行にサプリメントの勧め
前述のとおり、海外では文化の違い、食生活の違いで、便秘になったり、あるいはお腹を壊してしまう方がよくいらっしゃいます。
用心していても、例えば生水を飲まない様に気を付けていても、グラスに入った氷を見逃してしまい、氷が原因でお腹を壊したという同僚もかつていました。
旅先での健康維持、特に、お腹の調子を整えることは大切ですので、今回、管理人が持参した3つのサプリメントのどれかを、予防医療として持参すること、お勧めします。
朝が弱い人、体力に自信がない人には黒にんにく酵素がお勧め、胃がもたれやすい人にはレミアム酵母、便秘しやすいという人は、乳酸菌配合の活きた酵素と青汁が個人的にはお勧めです。
因みに、黒にんにく酵素には「前回風邪をひいたのがいつだか思い出せないくらい、病気と無縁です!」という口コミがあり、管理人も出張中は毎朝黒にんにく酵素を食べていたのですが、帰国して、食べなくなったとたん、風邪をひいてしまいました。。。
常日頃からしっかりと身体の事を考えるべきですね。。。