酵素不足が指摘されている現代人・・・「酵素不足」、あるいは「現代人は酵素が不足している!」と言われても、もしかすると「は?酵素??」と思う方も多いかもしれません。

蛇足ですが、先日、テレビでアンジャッシュの渡部健氏が「我々は酵素不足ですから、積極的に酵素を摂る事によってイライラも無くなりますし、お肌も若返りますしね!云々」と話していたら、有吉弘行氏に「お前、芸人から馬鹿にされてんのしってる?!」と、そのウンチクをいじられていました。。。

酵素のウンチクを厳粛かつ高らかに語ったアンジャッシュの渡部健氏、有吉弘行氏から付けられる綽名は間違いなく「グルメクソ野郎!」な事でしょう。

とは言え!現代人が酵素が不足しているのは事実です。




酵素の役割

酵素の役割なのですが、人間は食べ物を摂ったら、必ずそれを分解して消化しなければいけません。

例えば!スタミナを付ける為にステーキを食べたとしても、それを消化しなければ、栄養として吸収する事が出来ないのも、お解り頂けるかと思います。

極端な話ですが、右から左に聞き流すが如く、口から入れて・・・という例えは自主規制、控えましょう。。。

そして、食べ物を分解し、消化する時に欠かせないのが「消化酵素」なのです。

消化された栄養分は、吸収され、身体を作っていくわけですが、その工程が「代謝」になります。

そして、代謝に欠かせないのが「維持酵素」になります。

つまり!「消化酵素」で食べ物を分解、消化し、その栄養素を吸収し、身体を作っていく代謝に必要なのが「維持酵素」になります。

消化と代謝が正しく行われる事で、食べ物は私たちの血肉となる訳であり、その為に必要なのが「酵素」なのです。

そんな私たちが生きる上で大切な「酵素」ですが、現代人は酵素を多く含んだ野菜を摂取する機会が減っている上に、様々な食品添加物や、たとえば水道水に含まれる塩素等の化学物質により、体内の酵素がどんどん破壊されているのが現状です。

酵素を多く含んでいる野菜の摂取が減り、化学物質で体内の酵素を破壊している・・・それ故、現代人は酵素不足なのです。

ですが!そんな現代人の酵素不足を補うために、優れたサプリメントが開発されているのも現代の力かもしれません。

活きた酵素と青汁

活きた酵素と青汁

上の写真は、株式会社プロアクトの「活きた酵素と青汁」になります。

国産の青汁に国内初植物性乳酸菌と酵素を配合したという、これ一つで青汁、乳酸菌、酵素の3つが摂れるという優れモノになります。

株式会社プロアクト『活きた酵素と青汁』

個人的に良いなと思ったのは、一つずつ個別に包装されている点、一回分を使いきりで包装している点になります。

これに関しては、エコ、リサイクルの点から、批判の声が有るのも事実ですが、ですが、空気に触れると酸化してしまうのも事実な訳で、栄養素を補う為の代物であるならば、私見ですが、栄養をしっかり補給できる為にも、酸化しない様、個別に包装すべきと思います。

こちら、ワイングラスに入れてみました。

株式会社プロアクト「活きた酵素と青汁」

近くで見ると・・・

株式会社プロアクト・活きた酵素と青汁

これで5gなのですが・・・個人的な感想ですが、量はこの様な粉末スティックタイプのモノとして考えた場合、多めかもしれません。

少なくとも、口の中で唾液だけで食するのは・・・難しいかもしれません。

水や白湯で飲むのがお勧めです。

今回、管理人は、数ある青汁の中から株式会社プロアクトの「活きた酵素と青汁」をチョイスしましたが、その理由は、青汁と共に、活きた酵素、更には植物性乳酸菌を配合しが入っているのが「活きた酵素と青汁」だけだったからです。

サプリメントアドバイサーの資格を持っている方は、サプリメントを勧める際、酵素を重要視するそうです。

前述の通り、私たちが栄養素を摂取しても、それを血肉に出来るかは、酵素にかかっています。

そう考えますと、青汁を摂取する際にも、「酵素」、しかも生きた酵素が入っているのが大切に思えたからです。

「活きた酵素と青汁」には、国産の青汁と麹菌で作られた酵素、39種類の食物発酵エキス、さらに生きて腸まで届く乳酸菌をを配合されています。

私見ですが、「活きた酵素と青汁」は、日常は勿論ですが、旅行、特に海外旅行の際などにお勧めかもしれませんね!

海外に行くと、慣れない食事、しかも、外食中心になりますし、外食となるとどうしても食べ過ぎ、消化不良も起こし易くなりますし、何より、理由は不明ながら、旅先では便秘になるという方も多いかと思います。

実は、管理人も旅先便秘人の一人です。。。

野菜不足を補う為の青汁に、消化、代謝を助ける酵素を配合し、さらに腸内環境を整えてくれる乳酸菌が入った「活きた酵素と青汁」は、まさに旅のお供に最高の逸品かもしれません!