健康の為に、毎日緑黄色野菜を摂りたい!と思いつつも、お付き合いやらで外食中心となり、結果とし、野菜不足に陥っている方は、管理人を含め、相当多いのでは・・・と思います。

そもそも・・・やはり毎日食べるものは美味しいものが理想ですし、食事は楽しみたい、美味しく食べたい、同席している方と楽しく食べたいですからね!

とは言え、身体の為を思うと・・・特に、身体の悲鳴が聞こえる様になってくると、やはり美味しいものだけではダメなのだな、しっかり野菜も食べないと!と思うのですが、なかなか有言実行が難しいのが現実です。

ですが、最近は野菜不足を補う青汁も沢山有り、一昔前の様に「マズい!」と顔をしかめてしまう様な美味しくない・・・というよりも、飲み難い青汁ばかりでは無くなっています。

今回は、そんな青汁の中でも、牛乳で溶いて飲むと美味しい青汁をご紹介します。

飲みごたえ野菜青汁




粉末スティックの飲みごたえ野菜青汁

飲みごたえ野菜青汁の粉末

上の写真は、飲みごたえ野菜青汁の粉末になります。

最近は、青汁といっても所謂液体ではなく、この様な粉末であったり、あるいは粒状のモノが増えてきていますね。

これは、いくつかの青汁を試してきた管理人の推測ですが、液体の青汁、本当に野菜を絞っただけのモノは、どうしても野菜の青臭さが鼻を突くので、美味しくするためには結局加糖したりして味を調えねばならず・・・結果とし、本来は身体に良いはず、健康の為、身体の為に飲むはずの青汁が所謂カロリーオーバーになってしまったりするので、栄養をそのままお腹に入れるべく、粒状のサプリメントにしたり、或いは粉末にしたうえで、牛乳などで溶いて飲む仕様になってきているのでは、と思います。(あくまで管理人の想像です。)

飲みごたえ野菜青汁も、スティックタイプの粉末青汁になります。

飲みごたえ野菜青汁は牛乳割がお勧め

飲みごたえ野菜青汁は、「お湯か牛乳で溶いてお飲み下さい」と有りましたので、お湯と牛乳、どちらも試しましたが、味はやはりダントツで牛乳割ですね!

牛乳割ですと、飲み難さはゼロです。

管理人自身は、美味しいとまでは思わなかったのですが、管理人の細君は「美味しい!抹茶ミルクみたい!!」と言って、喜んで飲んでいました。

飲みごたえ野菜青汁を牛乳で割ったところ

上の写真が、飲みごたえ野菜青汁を牛乳で割ったところになります。

確かに抹茶ミルクみたいですね!

黙って飲ませたら、多くの方が抹茶ミルクと思うかもしれません(笑)

なので、青汁が嫌い!というお子さんやお父さん等に、「抹茶ミルクだよ!」と言って飲ませてみると、喜んで飲むかもしれませんね!!

飲みごたえ野菜青汁は一日2包がお勧め

飲みごたえ野菜青汁は2包で350g分の野菜の栄養素を補える様になっています。

【原材料名】
大麦若葉末、還元麦芽糖、難消化性デキストリン、きな粉、米粉、黒糖、抹茶、澱粉、玄米粉、ニガウリ末、ゴマ末、ニンジン末、カボチャ末、ゴボウ末、コマツナ末、ホウレンソウ末、キャベツ末、ショウガ末、ダイコン末、サツマイモ末、サトイモ末、ヤマイモ末、ムラサキイモ末、タマネギ末、レンコン末、シイタケ末、トウモロコシ末、熊笹末、ローヤルゼリー、ケール末、セロリ末、アオサ末、ノリ末、ワカメ末、コンブエキス末、サバ節末、ムロアジ節末、カツオ節末、煮干イワシ末、V.C、ヒアルロン酸、V.B6、V.B1、V.B2

【1包(3g)あたりの栄養成分】
エネルギー 11.9kcal、たんぱく質 0.33g、脂質 0.14g、炭水化物 2.33g、ナトリウム 5.52mg、ビタミンB1 0.14mg、ビタミンB2 0.14mg、ビタミンB6 0.27mg、ビタミンC 35.7mg

バランスが偏らない様、30品目もの野菜を使用しているのも嬉しいですね!

これなら、朝に1包、もう1包を会社に持っていき、お昼の後にデスクでコーヒーの喉を潤しつつ、といった感じでも楽しめるかと思います。

個人的に良いなと思ったのが、一回分づつの使い切り、個別包装になっている事で、一回分ずつスプーンで取り出してというタイプだと、持ち歩きに不便ですし、何より酸化してしまうので、栄養も抜けてしまいますが、個別包装なら酸化の心配も無く、栄養補給にお勧めです。