私事ですが、20代の頃に5年間ヨーロッパでの生活を経験し、『所変わればなんとやら』を体験する事が出来ました。
海外で生活する中で、文化の違いは勿論ですが、食材の違いに気が付いたのは、楽しい発見でも有りました。
日本にも有る食材で、そしてヨーロッパにも有る食材なのですが、味が大きく異なる・・・その一つに、『はちみつ』が有りました。
日本のハチミツは、レンゲハチミツ、或いはアカシアハチミツが主流ですかね。。。
そして、管理人ヘルスコンシャスライフがヨーロッパに住んでいた頃に食べていたハチミツは、『モミの木』のハチミツでした。
レンゲやアカシアという、いわゆる花壇などで栽培されている様な『花』の蜜に対し、ヨーロッパのハチミツは『モミの木』の様な樹木の蜜が主流で、味も日本のハチミツに比べるとビターなテイストな様に思います。
そんな世界に目を向けると数多くの種類の有る蜂蜜ですが、近年、大注目を集め、静かなブームとなりつつ有るのが抗菌作用が認められたマヌカハチミツになります。
上の写真は、武州養蜂園のマヌカクリーミー蜂蜜になります。
こちらで、マヌカハチミツに関し、詳しくレビューしたく思います。
ピロリ菌への抗菌作用で注目を集めたマヌカハチミツですが、普通に食べても深いコクの有る美味しいハチミツです。
濃い味の好きな方でしたら、恐らくはハマるで有ろうコクと深みの有る美味しい蜂蜜で、個人的におすすめです。
とりあえず公式サイトを見てみたいという方はこちら⇒マヌカクリーミーはちみつ
マヌカハチミツ
改めまして、上の写真が武州養蜂園のマヌカクリーミー蜂蜜になります。
マヌカ
マヌカ蜂蜜の『マヌカ』は、ニュージーランドにのみ生息する樹木になります。
マヌカの木は、ニュージーランドの原住民マオリ族にとっては薬木で有り、樹皮は鎮静剤として利用されてきました。
また、樹皮から抽出されたオイルは、抗菌作用が有り、広く利用されてきました。
そして更に!NZワイカト大学の研究チームがマヌカ蜂蜜の研究を進め、『マヌカのピロリ菌に対する効果』を学会で発表した事をきっかけに、抗菌作用の認められたスーパーハニーとして、世界中で珍重される話題の蜂蜜となりました。
植物メチルグリオキサール
マヌカ蜂蜜の抗菌作用の秘密は、植物メチルグリオキサールという成分になります。
植物メチルグリオキサールは、通常の蜂蜜には含まれておらず、マヌカ蜂蜜にのみ含まれている成分になります。
マヌカハチミツの味
上の写真は、マヌカクリーミー蜂蜜の蓋を開けた所になります。
この段階で、ほのかに良い香りが漂ってくるのを感じるのですが、それ以上に見た目にインパクトが有りますよね!
常日頃、目にする透明感のある蜂蜜とは明らかに違う様に見えますよね!
見た目はまるでキャラメルの様な感じというのがぴったりかもしれません。
マヌカハチミツをトーストに塗ってみました。
お味は・・・
ォィスィ─ヽ(◎´~`)ノ─!!
これはメチャメチャ美味しい!
見た目以上に濃厚で、コクが有ります!!
更に・・・
マヌカハチミツをヨーグルトに入れて食べてみました。
お味は・・・
(●>艸<)美味!!
もう、言葉はいらない美味しさです。
美味しくて身体に良いというのですから、最高ですね!
自然が豊かなニュージーランドの自然が育んだマヌカクリーミー蜂蜜、日々の健康維持は勿論、ピロリ菌への作用も認められていますので、お腹の調子に不安の有る方には特にお勧めです。
マヌカクリーミー蜂蜜、更に詳しくはこちら↓↓