水素水がまるで不老長寿の水の様に話題になり、結構経ちますが、未だブームが去る気配に非ず。
私見ですが、水素水は一時的なブームではなく、これからの健康維持、特に、高齢化社会に突入している日本の為に必要なモノとなっていくのでは、と思います。
そもそも、お水を飲む事自体が健康に良いくらいですからね。(勿論、お腹を下すほどに飲むのはいけませんが!)
認知症の進行を遅らせるためにも、水分を積極敵に摂る様にと言われます。
認知症対策で水分補給をするならば、どうせなら抗酸化作用の期待出来る水素水を飲めば・・・と思うのは、管理人ヘルスコンシャスライフだけではないのでは、と思います。
管理人ヘルスコンシャスライフは一昨年と3年前に、大正生まれだった祖父母を亡くしました。。。
祖母は認知症を患っていたのですが、認知症を患って以降は、お医者様から積極的に水分を補給する様に、と言われていたのですが・・・高齢のため、トイレ、お漏らしの不安があった祖母は、家族が言っても水分を摂るのを嫌がっていました。
ただ・・・ヘルパーさんの話によると、高齢者の方が水分を摂りたがらないというのは、どこも割と同じだそうです。
やはり皆、トイレの失敗が怖い様で・・・。
積極的に水分補給しなければいけないのに、トイレの失敗が怖く、お水を摂るのを嫌うのであれば、これはもう、効率良く水を摂取して貰うしかないのでは、と思います。
そこでオススメなのが、水素水になります。
水素水が身体に良いとされる理由
不老長寿の水の様に語られる水素水ですが、水素水が身体に良いとされる理由は一つ、抗酸化作用になります。
抗酸化作用とは、身体の中の活性酸素=身体の老化を進行させる物質を除去してくれる働きになります。
因みに、ビタミンCが身体に良いとされる理由にも、抗酸化作用が挙げられます。
ただし!身体の老化を進行させる活性酸素ですが、実は活性酸素には善玉活性酸素と悪玉活性酸素の2種類が有ります。
そして、ビタミンC等の活性酸素は、善玉悪玉の区別なく、活性酸素を除去してしまいます。
ところが!水素は悪玉活性酸素のみを除去してくれるのです!!
まるでSTAP細胞の様な夢の若返り・・・まではいかないかと思いますが、ですが、悪玉活性酸素のみを除去できるというのは、エイジングケア、若さを保つ大きな武器になる事が期待できます。
水素の効能、水素水の抗酸化作用を知った時、祖父母っ子だった管理人は、祖父母に飲ませてあげていれば・・・と臍を噛みました。。。
海外旅行に水素水のススメ
さて、水素水の効能を知り、祖父母に飲ませてあげていれば・・・と臍を噛んだ管理人ヘルスコンシャスライフですが、管理人自身も水素水を飲んでいます。
そして先日、1ヶ月の長期海外出張が有った際、管理人ヘルスコンシャスライフは水素水を持参し、体調を崩す事なく、健康に海外生活を乗り切ったので、こちらでレビューしたく思います。
ぷら水素
上の写真は、ミネラル水素水のぷら水素になります。(バックに駐機しているのはアエロフロート航空)
ぶら水素は、スティックタイプの水素水で、ペットボトル等に入れておくと、どんどん水素を発生してくれるという、とても簡単な水素発生装置になります。
上の写真は、ぷら水素をペットボトルに入れたところになります。
これで、ペットボトルの中に新鮮な水素が発生し、ペットボトルの水は水素水となる仕組みとなっています。
ぷら水素はシリカ入り!
ぷら水素の特徴に、シリカ=ケイ素が入っている事が挙げられます。
シリカ=ケイ素とは、肌の保湿を助けてくれる成分になります。
ぷら水素を海外旅行のお供にお勧めする理由なのですが、機内の乾燥、或いはヨーロッパは日本と違い、空気が乾燥していますからね。
肌の保湿対策にも、水分補給とし、シリカ入りの水素水をお勧めする理由です。
と言う訳で、シリカ=ケイ素の入った水素水を持ってGO!
こちら、機内食と水素水。
機内食は、仕方がないと思うのですが、機内の乾燥でやられてパサパサなんですよね。。。
お寿司の様なモノがのっていますが、まるで干菓子の様です。(やや大げさ)
口に含むと、口の中がパサパサになってしまう感じです。
身体自体が機内の乾燥でやられている上に、機内食にも水分を吸い取られる・・・というと大げさかもしれませんが、水素水を持参した管理人は、適時水分補給(しかもシリカ=ケイ素入り水素水)をし、疲れ知らずです。
こちらは、到着前の軽食とぷら水素。
相変わらずパサパサの機内食ですし、私の身体自体が機内の乾燥と戦っている感じですが、水素水を持参した今回は、自分のペースで水分補給が出来、普段よりも飛行機の旅による疲れが少ない感じです。
無事、乗り換え地のモスクワに着きまして、待ち時間の間に飛行場でミネラルウォーターを購入、ぷら水素を新しいミネラルウォーターに入れ替えました。
そして、目的地に向けて再びフライト!
すると・・・面白いことに、お水の関係か気圧の関係か・・・ロシアのミネラルウォーターでは、何が起きたのだろう・・・と思う程にぷら水素から気泡・・・というか、泡が大量に発生しだしました。
写真でお解り頂けますでしょうか?
物凄い気泡なんです。。。
これは、ロシアのミネラルウォーターの時だけ、モスクワ上空でのみの現象でした。。。
不思議!
国内線でも水素水で水分補給をしていた管理人、お陰で、機内で目がショボショボしたり等も無く、疲れ知らずでした。
一ヶ月の滞欧中、ぷら水素をフル活用し、毎日3本のミネラル水素水を飲んでいた私。。。
ぷら水素はペットボトルに入れておくだけで良いので、夜寝る前に500mlのペットボトルのミネラルウォーターに入れて準備をしておき、朝起きて一本飲み、お昼ご飯の前に一本、そして夕飯の前に一本と、一日最低三本を習慣として飲んでいました。
多い日は一日6本位飲んでいたのでは・・・と思います。
お陰で、一ヶ月の長期滞在中、風邪をひいたりもせず、また、お腹を壊したり等も有りませんでした。
常に水素水を持ち歩いていましたからね!
水素水を持ち歩いていたお陰で、喉が渇いても海外の生水を飲む必要も無く、お腹も無事でした。
帰りの飛行機でも・・・
ぷら水素を持ち込み、水素水を飲んでいました。
ただ・・・一ヶ月経っていたので、水素を発生する力は弱くなっていたのか、帰りの便では気泡は殆ど出なくなっていました。
それでも最後までお世話になったワタクシ。
ぷら水素に感謝!
肌の保湿効果が期待出来るシリカ=ケイ素が入っているぷら水素は、海外旅行、特に空気が乾燥しているヨーロッパに行く方にお勧めです。
また、海外に行くと、生水でお腹を壊してしまう方は多いかと思います。
そして、海外にいると、やはり多大な緊張とストレスで悪玉活性酸素が大量に発生する危険が有ります。
悪玉活性酸素のみを除去してくれる水素水、日々の健康に、海外旅行のお供にお勧めです!