アトピー性皮膚炎
現代の奇病と言われるアトピー性皮膚炎は、自分がアトピーという方、そしてお子さんがアトピーで悩んでいるという方を含め、多くの方がアトピー性皮膚炎に悩んでいる事と思います。
かく言う管理人ヘルスコンシャスライフも物心付いた頃からずっとアトピーで、今尚、成人アトピーと診断され、人生を皮膚科に通いながら生きています。
子供の頃は母にアトピーの薬を付けて貰い、そして今は細君に背中のアトピーに薬を付けて貰っています。。。
現代の医学では、アトピーの完治は不可能で、対症療法、ステロイド外用薬を塗り、アトピーの炎症を抑える治療法しか有りません。
そんなアトピーの症状なのですが、今も昔も、そしてこれからも変わらないであろう、文字通り不変のアトピー対策が有ります。
それは・・・肌の保湿
あくまで一般論ですが、どんなアトピー体質の人でも、お母さんのお腹の中にいる時にアトピーを発症する事は無いとされています。
これは、羊水で守られているからと言われています。
また、腋の下もアトピーの発症がまれとされる部位なのですが、これは脇汗をかくが故に保湿されているからとされています。
今も昔も、そしてこれからも、アトピー対策には肌の保湿が挙げられ、そしてそれ故、温泉治療も推奨されていく事でしょう。
個人的な事になるのですが、管理人ヘルスコンシャスライフの大学の同級生の妹さんが、重度のアトピーで、お父様が長期休暇を取り、そして温泉治療に行っていた事が有りました。
ちょっと記憶が定かではないのですが、確か1か月以上、お父様は長期で会社を休まれて温泉地に滞在していたと話していた筈で、温泉治療と聞くと、何かゆったりとお湯に浸かって・・・と思ってしまいがちですが、温泉治療も大変だな・・・と思った記憶が有ります。
閑話休題、アトピーの為に温泉治療はモッテコイでは有りますが、中々長期で会社を休んで、というのは難しいですよね。。。
ですが、最近では家庭でも手軽に使える入浴剤に、温泉さながらのモノが登場しています。
上の写真は、家に居ながらにして『温泉感』を楽しめる【おうち温泉の素】、入浴剤のmukuになります。
管理人ヘルスコンシャスライフは今回、この入浴剤『muku』をモニターさせて頂く機会が有りましたので、こちらでレビューしたく思います。
とりあえず公式サイトを見てみたいという方はこちら⇒熟成仕上げの無添加入浴剤・お試しセット・送料無料・ofclay ミネラルスパパウダー muku
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改めまして、上の写真が薬用入浴剤『muku』になります。
創業50年を超える老舗入浴剤メーカー
薬用入浴剤『muku』を展開するのは、昭和37年創業入浴剤メーカーになります。
因みに、入浴剤開発のきっかけは温泉(湯の花)の効用をご家庭に届けたいと思ったが故との事。
世界で唯一の栽培する湯の花を精製・熟成し、豊潤ミネラルとして使用した薬用入浴剤『muku』は、家庭に居ながらにして『温泉感』を楽しめる【おうち温泉の素】となっています。
浴槽、風呂釜を傷めない入浴剤
薬用入浴剤『muku』には硫黄は含まれていないので、浴そう、風呂釜を傷める心配も有りません。
赤ちゃんやお年寄りにもお使いいただける、弱アルカリ性のやさしい湯質となっています。
入浴剤『muku』の入り心地
入浴剤『muku』を実際に我が家のお風呂で使ってみました。
まず!おっちょこちょいな管理人の細君の失敗なのですが・・・入浴剤を入れて、かき混ぜ忘れて浴槽に入ったら、湯船の底に入浴剤が溜まっていて足が滑ったそうです。
湯船にmukuを入れたら、必ずかき混ぜましょう!
改めまして、入浴剤『muku』を入れたお風呂に入っての感想なのですが、浴槽に入った瞬間、身体が『お~!身体が温まる~!』という感覚を覚えます。
入浴剤『muku』は無色無臭ですので、普段のお湯と変わりない様に見えるのですが、明らかに湯触りが違います!
まろやかな湯質で、その湯触りの違いは、入った瞬間に実感出来ます。
そして、お風呂から上がった後も身体はポカポカ!
因みに、冷え症の細君はこの点(湯上りに身体が冷えない事)を一番喜んでいました。
mukuを入れたお風呂の入浴後は、温泉に浸かった時の様で、身体がポワーンと良い感じで脱力した様な状態になります。
出勤前の朝風呂にはヤバい脱力感ですが、この湯上りの温もりは、夜のお休み前には最高のリラックス状態を演出してくれます。
私見ですが、『何か良い入浴剤無いかしら?』とお探しの方には、個人的にmukuはとてもお勧めだと思います。
アトピーの私、冷え症の細君共に、mukuはお気に入りです。
温泉につかった時のようなまろやかな湯質で、湯上りには持続する温もりを体感出来るmuku、さらに詳しくは↓↓公式サイトから↓↓