料理のプロも認める最上級オリーブオイル「オリーブハート」

管理人ヘルスコンシャスライフの細君は、20代の頃に1年間、スペインに住んでいました。

細君によると、スペイン人は『オリーブオイルは身体に良い!バターは余り良く無い。フランス人やドイツ人は料理にバターを使うから太っているけど、オリーブオイルを使って調理するスペイン人は太っている人は少ない。』と良く言うとの事。

科学的根拠の有る事か否かは解りませんが、実際にスペイン、フランス、ドイツに住んでいた事が有る細君によると、スペイン人には肥満の方は少ないそうです。

ラテン系とゲルマン系の違い・・・もあるのかもしれませんが、スペイン人の言う様に、スペインやイタリアはオリーブオイルの国な事も多少は影響が有るのかもしれません。

旧約聖書にも登場し、その昔は黄金の飲料とも称えられたオリーブオイル。

オリーブオイルが身体に良いとされる理由ですが、抗酸化作用、そして悪玉コレステロールを低下させてくれるといった事が挙げられます。

管理人ヘルスコンシャスライフは先日、オリーブハート倶楽部のオリーブオイルをモニターさせて頂く機会が有りました。

オリーブハート倶楽部から提供して頂いたのは、スペイン南部アンダルシア州にある農園で手間暇かけて育てられた、その季節でしか味わえない、フレッシュで美味しいエキストラバージンオリーブオイル。

因みに、我が家は美味しいモノが大好きな私と、身体に良いモノが大好きな細君の夫婦二人暮らしなのですが、『美味しいモノが好き×身体に良いモノが好き』という夫婦なので、食には物凄い拘りが有ります。

土釜(白米を炊く土釜)

上の写真は、我が家のお米を炊く土釜になります。

我が家では、美味しいお米が大好きな私の希望で、炊飯器では無く土釜でお米を炊いています。

また、細君の希望で生活クラブという『安全・健康・環境』に拘った食材の宅配サービスを利用しているのですが、私自身は実はその良さをそんなに理解していませんでした。

ですが先日、細君が一か月の海外出張で不在時に、Twitterで管理栄養士さんに食事指導を受けるという企画に参加したのですが、その際、管理栄養士さんに、以下の様に嫁さんを褒められて、嬉しかった事が有りました。

Twitterでの管理栄養士さんとの会話

私が何にでも大量にマヨネーズを掛けて食べるので、添加物の少ないマヨネーズを勧められたのですが、我が家のマヨネーズ(生活クラブのマヨネーズ)を診て貰ったら、絶賛されて、嫁まで褒められたのです!

前置きが長くなってしまいましたが、何を言いたかというと、今回モニターさせて頂いたオリーブオイル、嫁がとても美味しいと大絶賛したという事なのです。

前述の通り、スペインに住んでいた事の有る細君は、オリーブオイル信奉者で有り、我が家の油は常にオリーブオイルです。

そんなオリーブオイルに煩い細君も、今回モニターさせて頂いたオリーブハート倶楽部のオリーブオイルを絶賛していました!

美味しくて身体に良いオリーブオイル、こちらで詳しくレビューしたく思います。

オリーブハート倶楽部のオリーブオイル『アマルゴ』

とりあえず公式サイトを見てみたいという方はこちら⇒高品質オリーブオイル

オリーブハート倶楽部

オリーブハート倶楽部のオリーブオイル『アマルゴ』

改めまして、上の写真がオリーブハート倶楽部のオリーブオイル『アマルゴ』になります。

オリーブハート倶楽部は、会員制のオリーブオイル販売サイトで、3か月に1度、季節に合った旬のオリーブオイルが2本届くサービスになります。

オリーブハート倶楽部のオリーブオイル『アマルゴ』

今回、我が家でモニターさせて頂いたのは、夏(6~8月)に届くアマルゴで、爽やかで程よい苦みのオリーブオイルとなっています。

ここから先は、オリーブオイル信奉者の細君が、実際にオリーブオイルを使って作ってくれた料理をご紹介したく思います。

パンコントマーテ

パンコントマーテ

細君が最初に作ってくれたのは、パンコントマーテという、スペインの朝食、軽食の定番メニューでした。(因みに、ヨーロッパに5年住んでいた事の有る管理人ヘルスコンシャスライフですが、スペインとイタリアには未だ行った事が無く、パンコントマーテも初めてでした。)

因みに、パンコントマーテとは、パン with トマトという意味だそうです。

パンコントマーテのレシピ

フランスパンのガーリックを塗った所

パンコントマーテの作り方ですが、フランスパンを切り、ガーリック(すりおろしニンニク)を塗ります。

フランスパンのガーリックを塗り、トマトを載せた所

フランスパンにガーリックを塗ったら、トマトを載せます。

パンコントマーテ

フランスパンにガーリックを塗り、トマトを載せ、塩を少々掛け、そしてオリーブオイルを掛ければ、パンコントマーテの完成!

見ていると非常に簡単です。

スペインっ子のソウルフードとも言うべきパンコントマーテ、一口食べてみると・・・

ウ,ウマ━━━Ψ(°д°;!)━━━!!

メチャメチャ美味しいです!!

あっっっという間に食べ終えてしまいました!!

細君によると、スペインではトマトがとても安いので、トマトをパンに塗って、果肉の付いたトマトの皮を捨ててしまうそうなのです。(スペイン人がトマトの皮を食べない!という事にも驚いてしまったワタクシ。。。)

手軽に作れて超美味しいので、スペインでは文字通り定番の軽食との事。

但し!オリーブオイルが美味しくないと、パンコントマーテも台無しとの事。

細君によると、オリーブハート倶楽部のオリーブオイルは、香りも有り、味わいも深く、とても美味しいと大絶賛でした。

ガーリックライス

ガーリックライス

パンコントマーテに続いて作ってくれたのは、我が家の定番メニューのガーリックライス。

ガーリックライスのレシピ

フライパンにオリーブハート倶楽部のオリーブオイル『アマルゴ』をひいた所

ガーリックライスの作り方ですが、フライパンを熱してオリーブオイルを引きます。

今回使用したのは勿論!オリーブハート倶楽部のオリーブオイル『アマルゴ』です。

すりおろしニンニクを入れた所

オリーブオイルに続いて、すりおろしニンニクを入れます。

すりおろしニンニクを炒めている所

オリーブオイルとすりおろしニンニクを軽く馴染ませ・・・

白米を入れた所

白米を入れます。

塩で味付けしている所

ご飯にオリーブオイルを馴染ませながら、軽く塩で味付けします。

すると・・・

ガーリックライス

ガーリックライスの完成です。

たったこれだけなのですが、とても美味しいガーリックライスが出来上がります。

因みに、このレシピは帝国ホテルのレストランのレシピになります。

細君の御母堂、私の義母様が、帝国ホテルで食べたガーリックライスがあまりに美味しく、教えてもらったそうで、我が家の定番の味となっています。

オリーブオイルをサラダに掛けて

オリーブオイルをドレッシングとして

一年のウチ、1か月程をイタリアに出張している細君によると、イタリアではオリーブオイルを兎に角たっぷりと使うとの事。

サラダのドレッシングとしても、何かを焼く時も、パスタにも、とにかく日本で目安とされる量の3倍位掛けるそうなのです。

という訳で(どんな訳?)、細君が続いて作ってくれたのはプロシュートを使ったサラダ。

プロシュートを使ったサラダ

上の写真は、レタス、プロシュート(生ハム)、トマトのサラダにオリーブオイルを掛けた一皿になります。

このプロシュートを使ったサラダを食べている途中でワタクシ、気が付いたのです。

レタス×オリーブオイル、プロシュート×オリーブオイル、トマト×オリーブオイルで一番美味しい、一番良く合うのはトマトとオリーブオイルだという事に。。。

という訳で・・・

トマトにオリーブオイル

トマトにオリーブオイルを掛けた一皿をリクエストしました。

食べてみると・・・

(●>艸<)美味!!

トマトにオリーブオイルは良く合います!

美味しそうにオリーブオイルを掛けたトマトを食べている私を見ながら、細君が言うには、スペイン人もイタリア人同様、とにかく何にでもオリーブオイルを掛けて食べているとの事。。。

そして、それがスペイン人の健康の秘密、肥満の人が少ない理由の一つとスペイン人も思っているとの事。

それ程に、スペインではとにかくオリーブオイルだそうです。

オリーブハート倶楽部の勧め

前述の通り、オリーブオイルが身体に良いとされる理由は、抗酸化作用、そして悪玉コレステロールを低下させてくれるという点になります。

オリーブハート倶楽部のオリーブオイルは、日々の健康の為に、そして美味しい料理の為にもお勧めです。

因みに、オリーブオイルはサラッとしているので、他の油やバターよりも洗いモノも楽との事です。

オリーブハート倶楽部のオリーブオイル、更に詳しくは↓↓公式サイトから

>>料理のプロも認める最上級のオリーブオイル!『オリーブハート』